様々な技術を深く理解し融合することで、
製造業やエネルギー産業などの日本の基幹産業を支え、
今はまだ存在しないものを生み出す次世代のエンジニアになる。

進路先(過去5カ年)
- 三菱重工業㈱
- ㈱アルバック
- アルバック九州㈱
- JFEスチール㈱西日本製鉄所
- ㈱ニップラ
- 山九プラントテクノ㈱
- 東海プラントエンジニアリング㈱
- 日鉄テックスエンジ㈱
- ㈱トヨタ車体研究所
- 三菱自動車エンジニアリング㈱
- ダイキョーニシカワ㈱
- ㈱アーレスティプリテック
- トヨタモビリティパーツ㈱
- 西日本高速道路エンジニアリング九州㈱
- ㈱光岡自動車
- ㈱レールテック
- ㈱九電工
- ㈱関電工
- ㈱四電工
- ㈱中電工
- 三菱電機プラントエンジニアリング㈱
- ㈱デンケン
- 河野電気㈱
- ㈱大分電設
- ㈱九南
- 鬼塚電気工事㈱
- 竹田設計工業㈱
- ㈱飯田設計
- ㈱石井工作研究所
- ㈱江藤製作所
- 前田道路㈱
- 佐伯重工業㈱
- ㈱臼杵造船所
- 大分ケミカル㈱
- 新日本非破壊検査㈱
- ㈱エンルート
- 梅林建設㈱
- 櫻井工業㈱
- ㈱戸髙製作所
- 霧島酒造㈱
- (一財)九州電気保安協会
- 高等学校教諭
- 高等学校教諭
- 熊本大学大学院
- 日本文理大学大学院
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学科のトピックスをチェック活躍するフィールド
- 機械開発・設計技術者
- 機械系プラント技術者
- 自動車開発・設計技術者
- ロボット開発・設計技術者
- エネルギー開発・運用技術者
- メカトロニクス関連開発設計技術者
- 電気・電子技術者
- 電気系プラント技術者
- 情報通信技術者
- 高等学校教諭(工業)
就職率
※就職率は、2015年度〜2019年度卒業生の「内定者÷就職希望者」で算出しています。
未来をつくる学び
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人工知能(AI)がもたらす
新しい可能性。産業分野においてはデジタル化が進み、人工知能(AI)の研究も進化し続けています。これらの新しい手法を駆使して、人の間を自動ですり抜けて進むロボットの制御や、AIを活用した機械と人の双方向のコミュニケーションを可能にする方法の研究など、今の世の中には存在しない新しいシステムを研究しています。
研究分野:電子情報通信工学/機械制御技術
伊藤 順治 教授
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高効率なモーターの可能性は
無限に広がる。次世代電磁力応用機器の開発に向け、モーターや変圧器などの磁気的な損失や振動を減らす研究に取り組んでいます。本研究室はモーターに使用される磁性材料の正確な特性測定と、その応用活用に特化しており、JAXAとの共同研究では、ものづくりの発展には欠かせない小型高出力モーターの開発に貢献してきました。高度な研究を通じて、日本を支える新しい技術の創出を目指します。
研究分野:電磁気学/磁性材料活用応用技術
若林 大輔 准教授
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人に役立つ
ものづくりを追求する。災害時の迅速な状況把握や復旧のために、ロボットによる観測技術に期待が寄せられています。本研究室ではIoT・メカトロニクスを駆使した防災用無人観測ロボットを開発。ダムや池などの公共インフラ点検への協力、国土交通省の実証実験への参加、海洋ロボットコンテストでの優勝など、ものづくり技術で社会に貢献していきます。
研究分野:防災観測ロボット/IoTメカトロニクス
稲川 直裕 教授
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問題の本質をとらえた
ものづくりに取り組む。自動車等の製品開発は日々進化しており、図面の段階で問題点を見つけ出し、その対策の確認を早期に行い、解決していくことが必要です。本研究室はこうした進化に応えるべく、電気自動車の製作・および走行実験と解析結果の比較を通して、常に問題の本質を見失わずに、ものづくりの課題に取り組んでいます。
研究分野:自動車工学/予測技術
冨田 眞文 教授
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自然エネルギーの創出が
未来を明るくする。生物模倣技術(バイオミメティクス)を用いて、トンボの羽にある凹凸からヒントを得た「マイクロ・エコ風車」の開発に取り組んでいます。この風車は弱い風でも発電可能なため、様々なところに活用できます。例えば農業では田畑のモニタリング用センサの動力源になることが可能です。人や社会に役立つことを実感できるものづくりに学生と共に取り組んでいきます。
研究分野:流体工学/熱工学
原田 敦史 准教授